セミナー情報

【オンデマンド配信】 認知症の治療薬開発動向と脳脊髄液バイオマーカーの活用

日時
配信中~2024年1月31日(水)
会場
オンデマンド配信
内容
アルツハイマー病に対する疾患修飾薬(レカネマブ)の製造販売が承認され、今後臨床での使用が見込まれています。レカネマブの使用には事前にアミロイドPET又は、脳脊髄液(CSF)にてアミロイドβの蓄積の確認が必須であることが添付文書で規定されています。本セミナーではアルツハイマー病疾患修飾薬の投薬前検査として今後の需要が見込まれるCSF検査を中心に検査の精度や検体の取り扱いの注意点などを検査技師の方に向けてご説明いただきます。
【座長】
国際医療福祉大学 大学院長
矢冨 裕 先生

【演者】
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 脳神経内科部長
岩田 淳 先生