セミナー情報
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第72回日本臨床検査医学会学術集会ランチョンセミナー4
- 日時
- 2025年8月30日(土)12:10 ~ 13:00
- 会場
- <第3会場> 幕張メッセ 国際会議場1階103
- 内容
- 本講演では、「高感度HCV抗原を活用したC型肝炎診療フローの最適化をめざして」をテーマに、最適なスクリーニング戦略について最新の知見を交えてお話しいただきます。
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【オンデマンド配信】第61回日本肝臓学会総会 モーニングセミナー
- 日時
- 2025年8月18日 (月)~2025年9月30日 (火)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 「MASLD における非侵襲的診断法(NIT)線維化マーカー IV 型コラーゲン・7S の活用に向けて」 MASLD/MASHの新しい治療が近づいている中、NIT(非侵襲的診断法)による肝線維化の評価は重要な役割を担います。代表的なバイオマーカーであるⅣ型コラーゲン・7Sの活用方法について、最新治療の情報を交えてご講演いただきました。 <Agenda> 00:36~21:55 演題1「MASLD 非侵襲的診断法線維化マーカー CLEIA 法における IV 型コラーゲン・7S の有用性」川中 美和 先生 21:56~23:48 演題1質疑応答 23:49~45:31 演題2「MASLD/MASH について~新規治療薬で診断はどうかわるか」中島 淳 先生 45:32~47:32 演題2質疑応答
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診療に役立つアレルギー検査 Web Seminar Vol.12
- 日時
- 2025年9月11日 (木) 19:00〜20:00
- 会場
- ライブ配信 (Zoom)
- 内容
- 近年、⾷物アレルギーの原因⾷物が変化しています。かつては鶏卵、 ミルク、⼩⻨が三⼤アレルゲンといわれていましたが、最新の全国調査では 鶏卵に次ぐ第2位としてクルミが挙げられています。 本セミナーでは、⾷物アレルギーに関する最新情報を交えながら、 診断⽅法をガイドラインに沿って詳しく解説します。 特に、どのような患者さんに、どんな検査項⽬を選択すべきかを、 具体的な症例を挙げながらご紹介します。 今後、⼩児の⾷物アレルギー診療に⼒を⼊れたいと 考えていらっしゃる先⽣⽅、是⾮ご視聴ください。
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第2回 ISO 15189:2022ピンポイント解説セミナー
- 日時
- 2025年 9月 17日(水) 18:00~19:00
- 会場
- ライブ配信(Zoom)
- 内容
- ISO15189:2022に関して、 特に分かりづらい要求事項に焦点を当てて、当セミナーではご解説いたします。 今回の講演内容は下記要求事項となります。 臨床検査に携わる皆様のご参考になりましたら幸いです。 ・5.5 目標と方針 ・7.7 苦情
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【オンデマンド配信】『ヘムサイト(造血器腫瘍遺伝子パネル)』検査 ~検体選定・採取、院内連携について~
- 日時
- 配信中~2026年6月30日 (火)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 2025年3月より『ヘムサイト(造血器腫瘍遺伝子パネル)』検査の受託を開始いたしました。 本動画では、九州大学病院の前田先生に、検体の選定や採取方法のポイント、提出までの運用フローやエキスパートパネルといった院内連携について、実際の運用状況を基としたご解説をいただいております。 <Agenda> 00:52~02:53 ヘムサイト検査の概要 02:54~09:41 検体採取・提出に関する6つのポイント ~九州大学病院での経験を交えて~ 09:42~18:57 院内運用フロー ~九州大学病院の場合~ 18:58~20:32 Take home massage
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【オンデマンド配信】高血圧診療に役立つアルドステロン・レニン検査 ~血清測定可能なレニン濃度検査のご紹介~
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 高血圧の5~10%を占めるといわれている原発性アルドステロン症は、本態性高血圧に比べ予後が悪く早期発見が重要な疾患です。一方で血液検査にてアルドステロン・レニンを測定すればスクリーニングが可能です。 中でもレニン検査に関しては近年「レニン濃度」検査の性能が向上し、アルドステロンと合わせて血清でも測定可能なため日常診療でご活用いただきやすくなりました。本講演ではレニン濃度の特長についてご紹介いたします。
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【オンデマンド配信】ルミパルスプレスト iTACT シクロスポリン/タクロリムス試薬に関するセミナー
- 日時
- 配信中~2025年9月30日(火)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 演題1「ルミパルスプレスト® iTACT® シクロスポリン」の試薬性能と前処理技術 演題2「ルミパルスプレスト® iTACT® タクロリムス」導入による検査室運営の改善効果 iTACT法を用いることでシステムにおける全自動前処理を可能にした「ルミパルスプレスト iTACT シクロスポリン」の試薬性能および日常検査における有用性を解説いただきました。 また、「ルミパルスプレスト iTACT タクロリムス」について、導入後約2年の実経験に基づく検査室運営の改善効果7点および問題3点を解説いただきました。
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【オンデマンド配信】腟トリコモナスおよびマイコプラズマジェニタリウム同時核酸検出 ガイドラインに準じた解説動画
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- マイコプラズマジェニタリウム感染症と腟トリコモナス感染症について ガイドラインに準じて専門の先生に解説いただきます。
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【オンデマンド配信】診療に役立つアレルギー検査 Web Seminar Vol.11
- 日時
- 配信中~2025年9月30日 (火)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 特異的IgE抗体検査は、アレルギーの原因を特定し、個々の患者さんに最適な治療法を提供するために重要です。 本セミナーでは、春の特異的IgE抗体検査の項目選択や結果解釈、また PFAS等の具体的な症例を交えて岡野先生より解説いただきます。さらに、検査と治療という観点で、舌下免疫療法の実践的な導入方法についてもご教授いただきます。アレルギー症状で悩む患者さんのQOLを向上させるため、効果的な診断と治療法を学び、日々の診療にお役立ていただける情報をお伝えします。 ぜひこの機会にご視聴ください。
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【オンデマンド配信】アザチオプリンの副作用調査研究とNUDT15 遺伝子多型検査の有用性
- 日時
- 配信中~2026年4月30日 (木)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- チオプリン製剤の服用後に、重篤な副作用を発症するリスクが高い患者を特定できるNUDT15遺伝子多型検査をご存知ですか? 今回の動画では福島県立医科大学の大平先生に、チオプリン製剤による副作用の発現頻度やNUDT15遺伝子多型との相関性などを解説していただいています。さらに、アザオチオプリンの副作用発現頻度に関する最新の調査研究データから、NUDT15遺伝子多型検査の有用性が示されたこともご紹介いただいています。 NUDT15遺伝子多型検査の重要性を理解し、治療戦略に活かせる内容となっておりますので、関心のある先生方や検査技師の方にもぜひご視聴をお勧めします。
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【オンデマンド配信】多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)の検査と診療 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第5弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 多発性筋炎(polymyositis: PM)および皮膚筋炎(dermatomyositis: DM)は骨格筋を傷害する原因不明の炎症性疾患です。筋症状以外にも多様な臓器病変を合併することが多い全身性自己免疫疾患であり、がんの合併率が高いことでも知られています。PM/DMでは各病型に特異的で多様な筋炎特異的自己抗体(MSAs)が出現します。 第5弾セミナーでは、PM/DMの疾患の基礎から診療ガイドラインや実際の症例、さらにMSAsの臨床的特徴や日常診療での活用方法について、豊富な診療経験をお持ちの笹井先生にご講演いただきます。
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【オンデマンド配信】第43回日本認知症学会学術集会 ランチョンセミナー9
- 日時
- 配信中~2025年9月30日 (火)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 抗Aβ抗体であるレカネマブが2023年12月より実臨床で使用できるようになり、2剤目となるドナネマブも2024年9月に承認されました。それら抗Aβ抗体の適応評価のためには、アミロイドβ蓄積の有無を示すバイオマーカー検査が必須です。 本セミナーでは、診療においてアミロイドPETと脳脊髄液バイオマーカーをどのように選択するのが良いか、また、脳脊髄液バイオマーカーの実施・解釈における注意点についてご解説いただきます。さらに、将来実用化される可能性のある血液バイオマーカーへの期待についても触れていただきます。
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【オンデマンド配信】健診オプション検査紹介動画 生活習慣病リスク検査「My Nightingale」
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 「My Nightingale」は、少量の血液をもとに、健康状態を100点満点で評価し、5つの指標でリスクを分析します。 従来の健康診断では捉えにくい生活習慣病の可能性を把握し、改善に向けた具体的なアドバイスを提供できる検査です。 新たな健診オプション検査として、ぜひご検討ください。
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【オンデマンド配信】BRAF変異陽性固形腫瘍に対する治療のためのBRAF遺伝子変異検査について
- 日時
- 配信中~2025年9月30日(火)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 固形腫瘍のがん薬物療法の分野では、臓器横断的なバイオマーカーを 標的とした分子標的治療薬およびCDxが存在します。 今回の動画では、豊富な経験をお持ちの北海道大学病院 畑中先生より、 臓器横断的なバイオマーカーの一つであるBRAF遺伝子について、 特に甲状腺癌に焦点を当ててご講演いただいています。 現在、保険承認されている甲状腺癌におけるBRAF遺伝子変異に対する CDxには、2種類の検査法があります。 各々の検査法の特徴や2種類の検査法を同時又は追加測定する事が 理想的である事などについて、約20分の動画で分かり易く ご解説いただいています。 BRAF遺伝子変異検査を活用し、患者様に適切な治療を提供できるように、 本動画がご参考となれば幸いです。
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【オンデマンド配信】混合性結合組織病の検査と診療 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第4弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 混合性結合組織病(MCTD)は全身性エリテマトーデス様、全身性強皮症様、多発性筋炎/皮膚筋炎様の症状が混在し、かつ血清中に抗U1-RNP抗体が検出される自己免疫疾患です。 特徴的な共通症状としてレイノー現象や手指または手背の腫脹が見られます。 どのように診断をすれば良いかお困りになった経験はございませんか? 第4弾のセミナーではMCTDについて豊富な診療経験をお持ちの久保先生にMCTDの基礎、関連ガイドライン、症例提示を交え、日常診療に役立つ内容をご解説いただきます。
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【オンデマンド配信】ANCA関連血管炎の検査と診療 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第3弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 血管炎とは大小さまざまな血管自体に炎症を生じる疾患の総称です。 第3弾のセミナーでは、この血管炎の一分類で抗好中球細胞質抗体(ANCA)と呼ばれる自己抗体が高頻度で検出されるANCA関連血管炎について、豊富な診療経験をお持ちの土橋先生にご講演いただきます。 実際の症例を交えて「ANCA関連血管炎とは何か?」、「どのような検査が必要か?」といった基礎的な内容から、2023年に改訂された診療ガイドラインなどの最新情報までご解説いただきます。
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【オンデマンド配信】日常診療における抗リン脂質抗体検査 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第2弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 血栓症や習慣性流産の診療でお困りになった経験はございませんか。第2弾の自己免疫疾患セミナーでは、血栓症や習慣性流産の原因である抗リン脂質抗体症候群において豊富な診療経験をお持ちの渥美先生からご講演いただきます。日常診療における抗リン脂質抗体検査の疑問を解消いただくため、ガイドラインの動向や具体的な症例を踏まえ、検査後のフォローアップもご解説いただきます。
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【オンデマンド配信】膠原病の総論から検査について 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第1弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 長引く不明熱、原因不明の関節痛でお困りの患者様はいらっしゃいませんか?本セミナーシリーズは、日常診療に隠れている自己免疫性疾患について理解を深めていただくためシリーズ形式で実施いたします。第1弾のセミナーでは、膠原病で豊富な診療経験をお持ちの三森先生からご講演いただきます。膠原病の基本的内容から、どのような検査が実施されるのか、検査後の診断フローと患者様のフォローアップまでわかりやすくご解説頂きます。
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【オンデマンド配信】MASLD/MASH診断に有用なⅣ型コラーゲン・7S
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- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 本講演では、従来のNAFLD/NASH に代わる新しい定義である MASLD/MASHを含む脂肪性肝疾患( SLD )について、また、それらの患者の予後を規定する主要因子である肝線維化について解説します。 特に、肝線維化の診断に使用可能な非侵襲的検査の意義とともに、ハイリスク MASLD 患者に対して高精度に肝線維化を検出するⅣ型コラーゲン・7Sの有用性について紹介します。 さらに、糖尿病を合併するNAFLD 患者の治療において、 SGLT2 阻害剤が線維化を有意に改善した症例を紹介し、Ⅳ型コラーゲン・7Sが治療マーカーとして活用できる可能性についても解説します。
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【オンデマンド配信】診断の遅れによる影響&結核と診断されたら?
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- 配信中
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- オンデマンド配信
- 内容
- 本動画では、以下の内容についてご紹介しています。 ①結核の発見の遅れにより生じる影響 ②結核患者発生時の対応 ③接触者健診について
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