セミナー情報
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【オンデマンド配信】診療に役立つアレルギー検査 Web Seminar Vol.12
- 日時
- 配信中~2026年4月30日 (木)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 近年、⾷物アレルギーの原因⾷物が変化しています。かつては鶏卵、 ミルク、⼩⻨が三⼤アレルゲンといわれていましたが、最新の全国調査では 鶏卵に次ぐ第2位としてクルミが挙げられています。 本セミナーでは、⾷物アレルギーに関する最新情報を交えながら、 診断⽅法をガイドラインに沿って詳しく解説します。 特に、どのような患者さんに、どんな検査項⽬を選択すべきかを、 具体的な症例を挙げながらご紹介します。 今後、⼩児の⾷物アレルギー診療に⼒を⼊れたいと 考えていらっしゃる先⽣⽅、是⾮ご視聴ください。
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第47回日本高血圧学会総会 ランチョンセミナー
- 日時
- 2025年10月17日(金)12:10 ~ 13:00
- 会場
- 第3会場 カブトワン 4F ホールB(東京・日本橋)
- 内容
- 国内のアルドステロン・レニンのエビデンスや、レニン濃度を測定するメリット、原発性アルドステロン症のスクリーニング・早期発見に関する啓発についてご講演いただきます。
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【WEBセミナー】TIBSOVO AML Web seminar
- 日時
- 2025年10月21日(火) 19:00~19:55
- 会場
- ライブ配信
- 内容
- Session1: 情報提供 「IDH1遺伝子解析(AML)検査について」 Session2: 特別講演 「個別化医療を踏まえた新しいAML治療戦略とティブソボの役割」 このたび、IDH1遺伝子変異陽性の急性骨髄性白血病に効能又は効果を有する薬剤「ティブソボ®」と、そのコンパニオン検査「IDH1遺伝子解析(AML)」をテーマに、WEBセミナーを開催いたします。
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診療に役立つアレルギー検査 Web Seminar Vol.13
- 日時
- 2025年11月5日 (木) 19:00〜20:00
- 会場
- ライブ配信 (Zoom)
- 内容
- 本セミナーでは、過敏性肺炎に関する最新の疫学調査の結果に基づいて、びまん性肺疾患における過敏性肺炎の位置付けや、線維性過敏性肺炎を正しく診断するための実践的なアプローチについてお話しします。また、鳥特異的IgG検査の判定結果の解釈に加え、鳥関連過敏性肺炎が疑われる場合に、特異抗体の他に評価すべき臨床経過や画像所見のポイントも整理して、日常診療に役立つよう解説します。
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【WEBセミナー】 マイコプラズマ・ジェニタリウムの検査と診療~薬剤耐性検査の重要性~
- 日時
- 2025年11月11日 (火) 19:00〜19:30
- 会場
- ライブ配信 (Zoom)
- 内容
- マイコプラズマ・ジェニタリウムの感染とマクロライド系抗菌薬に対する耐性の有無を同時に判別できる検査があることをご存知ですか?マイコプラズマ・ジェニタリウムは、男子非淋菌性尿道炎の起炎菌であるだけではなく男女の性器感染症に関与しています。現状、マイコプラズマ・ジェニタリウムの薬剤耐性がまん延しており、マクロライド系抗菌薬による治療失敗例が増加傾向にあります。本セミナーでは、豊富な診療経験をお持ちのあいクリニックの伊藤晋先生に性感染症の診断と治療、特に近年マイコプラズマ・ジェニタリウムで問題視されている薬剤耐性菌について丁寧にご解説いただきます。本検査が性感染症の診療でどのように役立てられるのか、その活用法についても症例を挙げてご紹介いただきます。
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【WEBセミナー】自己免疫疾患をはじめからていねいに第6弾 全身性硬化症(SSc)の検査と診療
- 日時
- 2025年10月16日 (木) 19:00〜20:00
- 会場
- ライブ配信 (Zoom)
- 内容
- 全身性硬化症(Systemic sclerosis:SSc)は、皮膚や内臓の硬化を特徴として慢性に経過する疾患ですが、硬化の程度や進行は患者によって様々である点に注意が必要です。SScは皮膚硬化が体幹部にまで及ぶびまん皮膚硬化型全身性硬化症(diffuse cutaneous SSc:dcSSc)と、膝と肘より遠位と顔面に限局する限局皮膚硬化型全身性硬化症(limited cutaneous SSc:lcSSc)に分類されます。SScでは高率に自己抗体が陽性になり、診断、病型分類、予後予測などに用いられています。 第6弾のセミナーでは豊富な診療経験をお持ちの浅野先生にSScの診断や治療のポイント、関連ガイドラインなどを具体的な症例を交えて基礎からていねいにご講演いただきます。
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【オンデマンド配信】『ヘムサイト(造血器腫瘍遺伝子パネル)』検査 ~検体選定・採取、院内連携について~
- 日時
- 配信中~2026年6月30日 (火)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 2025年3月より『ヘムサイト(造血器腫瘍遺伝子パネル)』検査の受託を開始いたしました。 本動画では、九州大学病院の前田先生に、検体の選定や採取方法のポイント、提出までの運用フローやエキスパートパネルといった院内連携について、実際の運用状況を基としたご解説をいただいております。 <Agenda> 00:52~02:53 ヘムサイト検査の概要 02:54~09:41 検体採取・提出に関する6つのポイント ~九州大学病院での経験を交えて~ 09:42~18:57 院内運用フロー ~九州大学病院の場合~ 18:58~20:32 Take home massage
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【オンデマンド配信】高血圧診療に役立つアルドステロン・レニン検査 ~血清測定可能なレニン濃度検査のご紹介~
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 高血圧の5~10%を占めるといわれている原発性アルドステロン症は、本態性高血圧に比べ予後が悪く早期発見が重要な疾患です。一方で血液検査にてアルドステロン・レニンを測定すればスクリーニングが可能です。 中でもレニン検査に関しては近年「レニン濃度」検査の性能が向上し、アルドステロンと合わせて血清でも測定可能なため日常診療でご活用いただきやすくなりました。本講演ではレニン濃度の特長についてご紹介いたします。
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【オンデマンド配信】腟トリコモナスおよびマイコプラズマジェニタリウム同時核酸検出 ガイドラインに準じた解説動画
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- マイコプラズマジェニタリウム感染症と腟トリコモナス感染症について ガイドラインに準じて専門の先生に解説いただきます。
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【オンデマンド配信】アザチオプリンの副作用調査研究とNUDT15 遺伝子多型検査の有用性
- 日時
- 配信中~2026年4月30日 (木)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- チオプリン製剤の服用後に、重篤な副作用を発症するリスクが高い患者を特定できるNUDT15遺伝子多型検査をご存知ですか? 今回の動画では福島県立医科大学の大平先生に、チオプリン製剤による副作用の発現頻度やNUDT15遺伝子多型との相関性などを解説していただいています。さらに、アザオチオプリンの副作用発現頻度に関する最新の調査研究データから、NUDT15遺伝子多型検査の有用性が示されたこともご紹介いただいています。 NUDT15遺伝子多型検査の重要性を理解し、治療戦略に活かせる内容となっておりますので、関心のある先生方や検査技師の方にもぜひご視聴をお勧めします。
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【オンデマンド配信】多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)の検査と診療 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第5弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 多発性筋炎(polymyositis: PM)および皮膚筋炎(dermatomyositis: DM)は骨格筋を傷害する原因不明の炎症性疾患です。筋症状以外にも多様な臓器病変を合併することが多い全身性自己免疫疾患であり、がんの合併率が高いことでも知られています。PM/DMでは各病型に特異的で多様な筋炎特異的自己抗体(MSAs)が出現します。 第5弾セミナーでは、PM/DMの疾患の基礎から診療ガイドラインや実際の症例、さらにMSAsの臨床的特徴や日常診療での活用方法について、豊富な診療経験をお持ちの笹井先生にご講演いただきます。
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【オンデマンド配信】健診オプション検査紹介動画 生活習慣病リスク検査「My Nightingale」
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 「My Nightingale」は、少量の血液をもとに、健康状態を100点満点で評価し、5つの指標でリスクを分析します。 従来の健康診断では捉えにくい生活習慣病の可能性を把握し、改善に向けた具体的なアドバイスを提供できる検査です。 新たな健診オプション検査として、ぜひご検討ください。
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【オンデマンド配信】混合性結合組織病の検査と診療 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第4弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 混合性結合組織病(MCTD)は全身性エリテマトーデス様、全身性強皮症様、多発性筋炎/皮膚筋炎様の症状が混在し、かつ血清中に抗U1-RNP抗体が検出される自己免疫疾患です。 特徴的な共通症状としてレイノー現象や手指または手背の腫脹が見られます。 どのように診断をすれば良いかお困りになった経験はございませんか? 第4弾のセミナーではMCTDについて豊富な診療経験をお持ちの久保先生にMCTDの基礎、関連ガイドライン、症例提示を交え、日常診療に役立つ内容をご解説いただきます。
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【オンデマンド配信】ANCA関連血管炎の検査と診療 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第3弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 血管炎とは大小さまざまな血管自体に炎症を生じる疾患の総称です。 第3弾のセミナーでは、この血管炎の一分類で抗好中球細胞質抗体(ANCA)と呼ばれる自己抗体が高頻度で検出されるANCA関連血管炎について、豊富な診療経験をお持ちの土橋先生にご講演いただきます。 実際の症例を交えて「ANCA関連血管炎とは何か?」、「どのような検査が必要か?」といった基礎的な内容から、2023年に改訂された診療ガイドラインなどの最新情報までご解説いただきます。
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【オンデマンド配信】日常診療における抗リン脂質抗体検査 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第2弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 血栓症や習慣性流産の診療でお困りになった経験はございませんか。第2弾の自己免疫疾患セミナーでは、血栓症や習慣性流産の原因である抗リン脂質抗体症候群において豊富な診療経験をお持ちの渥美先生からご講演いただきます。日常診療における抗リン脂質抗体検査の疑問を解消いただくため、ガイドラインの動向や具体的な症例を踏まえ、検査後のフォローアップもご解説いただきます。
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【オンデマンド配信】膠原病の総論から検査について 〈自己免疫疾患をはじめからていねいに 第1弾〉
- 日時
- 配信中~2025年10月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 長引く不明熱、原因不明の関節痛でお困りの患者様はいらっしゃいませんか?本セミナーシリーズは、日常診療に隠れている自己免疫性疾患について理解を深めていただくためシリーズ形式で実施いたします。第1弾のセミナーでは、膠原病で豊富な診療経験をお持ちの三森先生からご講演いただきます。膠原病の基本的内容から、どのような検査が実施されるのか、検査後の診断フローと患者様のフォローアップまでわかりやすくご解説頂きます。
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【オンデマンド配信】MASLD/MASH診断に有用なⅣ型コラーゲン・7S
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 本講演では、従来のNAFLD/NASH に代わる新しい定義である MASLD/MASHを含む脂肪性肝疾患( SLD )について、また、それらの患者の予後を規定する主要因子である肝線維化について解説します。 特に、肝線維化の診断に使用可能な非侵襲的検査の意義とともに、ハイリスク MASLD 患者に対して高精度に肝線維化を検出するⅣ型コラーゲン・7Sの有用性について紹介します。 さらに、糖尿病を合併するNAFLD 患者の治療において、 SGLT2 阻害剤が線維化を有意に改善した症例を紹介し、Ⅳ型コラーゲン・7Sが治療マーカーとして活用できる可能性についても解説します。
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【オンデマンド配信】診断の遅れによる影響&結核と診断されたら?
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 本動画では、以下の内容についてご紹介しています。 ①結核の発見の遅れにより生じる影響 ②結核患者発生時の対応 ③接触者健診について
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【オンデマンド配信】結核の感染対策の重要性
- 日時
- 2024年9月25日 (水) ~
- 会場
- オンデマンド
- 内容
- 本動画では、以下の内容についてご紹介しています。 ① 結核の現状-高齢者に多い結核 ② 結核の院内感染対策 ③ 医療従事者における結核院内感染対策
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【オンデマンド配信】潜在性結核感染症(LTBI)の検査について
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 本動画では、以下の内容についてご紹介しています。 ①潜在性結核感染症(LTBI)の診断 ②インターフェロンγ遊離試験(IGRA)とは? ③IGRA検査が実施される場面
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