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【オンデマンド配信】臓器・造血幹細胞移植におけるNGSタイピングのメリット

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オンデマンド配信
内容
臓器・造血幹細胞移植前後の抗HLA抗体検査にて、DSA(Donor Specific Antibody:ドナー特異的抗体)か否かの判断に苦慮した経験はございませんか?
本動画では、臓器・造血幹細胞移植においてHLA NGSタイピングを用いることで得られる幅広くかつ高解像度な結果のメリットについて、従来法(HLA 血清対応型タイピング〔PCR-rSSO法〕、HLA DNAタイピング〔PCR-SBT法〕)と比較してご紹介しています。

<HLA NGSタイピングとは>
HLA NGSタイピングは、11ローカスを幅広く同時に測定でき、高解像度(6桁)の結果が確認可能な検査です。
本検査の目的は、臓器・造血幹細胞移植前の詳細な組織適合性の確認だけではありません。
移植前後に移植臓器や移植細胞を攻撃するか否かを判断するためには、DSAの確認が重要となります。
正確なDSA判定のためには事前に患者およびドナーの高解像度な11ローカスHLA NGSタイピングデータが必要となります。
※SRL検査項目名/HLA DNAタイピング〔NGS-SBT法〕

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