セミナー情報
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第28回 SRL感染症フォーラム旧知の病原体がもたらす新たな脅威- 日時
- 2024年12月14日(土)14:00~17:30
- 会場
- JPタワー ホール&カンファレンス(東京 丸の内)
- 内容
- 本年度のSRL感染症フォーラムは 「旧知の病原体がもたらす新たな脅威」をテーマとして各先生方にご講演いただきます。
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第43回日本認知症学会学術集会ランチョンセミナー9
- 日時
- 2024年11月22日 (金) 12:00~12:50
- 会場
- ビッグパレットふくしま 1F コンベンションホールA 第3会場
- 内容
- 抗Aβ抗体であるレカネマブが2023年12月より実臨床で使用できるようになり、2剤目となるドナネマブも2024年9月に承認されました。それら抗Aβ抗体の適応評価のためには、アミロイドβ蓄積の有無を示すバイオマーカー検査が必須です。 本セミナーでは、診療においてアミロイドPETと脳脊髄液バイオマーカーをどのように選択するのが良いか、また、脳脊髄液バイオマーカーの実施・解釈における注意点についてご解説いただきます。さらに、将来実用化される可能性のある血液バイオマーカーへの期待についても触れていただきます。
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【オンデマンド配信】ルミパルスプレスト iTACT シクロスポリン/タクロリムス試薬に関するセミナー
- 日時
- 配信中 ~ 2025年1月31日 (金)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 演題1「ルミパルスプレスト® iTACT® シクロスポリン」の試薬性能と前処理技術 演題2「ルミパルスプレスト® iTACT® タクロリムス」導入による検査室運営の改善効果 iTACT法を用いることでシステムにおける全自動前処理を可能にした「ルミパルスプレスト iTACT シクロスポリン」の試薬性能および日常 検査における有用性を解説いただきました。 また、「ルミパルスプレスト iTACT タクロリムス」について、導入後約2年の実経験に基づく検査室運営の改善効果7点および問題3点を解説いただきました。
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第71回日本臨床検査医学会学術集会 共催セミナー
- 日時
- 2024年11月29日(金)12:15~13:05
- 会場
- <第6会場> グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場) 会議室1002
- 内容
- アルツハイマー病に対する疾患修飾薬(レカネマブ)の製造販売が承認され、臨床での使用が進んでいます。 また、ドナネマブも製造販売が承認され、使用が開始されつつあります。 レカネマブの使用には最適使用推進ガイドラインに沿って脳脊髄液(CSF)又はアミロイドPETにてアミロイドβの蓄積の確認が必須です。 本セミナーでは大きな転換期を迎えているアルツハイマー病治療の基礎から最新の知見、CSF検体取り扱いの注意点などについてご講演いただきます。
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【オンデマンド配信】脳脊髄液Aβ42/40測定によるアルツハイマー病の診断
- 日時
- 配信中~2025年3月31日 (月)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- アルツハイマー病治療薬レカネマブ製剤の投与判断を目的に、アミロイドβ病理を示唆する所見の確認検査として脳脊髄検査(CSF検査)が保険収載となりました。 脳脊髄液Aβ42/40測定によるアルツハイマー病の診断からCSF検査の有用性、検体取り扱い上のポイントを東京都健康長寿医療センター 副院長 岩田淳先生に解説頂きました。
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【WEBセミナー】診療に役立つアレルギー検査 Web Seminar Vol.10
- 日時
- 2024年12月4日 (水) 19:00~20:00
- 会場
- ライブ配信 (Zoom)
- 内容
- 間質性肺疾患は病態が複雑でその診断・治療も難しいと感じている臨床医が多いと思います。 近年、特発性間質性肺炎と診断されてきた症例の中に、過敏性肺炎が多く含まれていることがわかってきました。 しかしながらこの過敏性肺炎の診断は容易ではありません。 新たに導入された『 鳥特異的 IgG 抗体 』 検査は、鳥関連過敏性肺炎の診断に大きく寄与します。 講師は10 年以上前からハト特異的 IgG 抗体、そして鳥特異的 IgG 抗体を臨床に生かしてこられました。 その豊富な経験に基づく検査結果の解釈および活用方法、さらに過敏性肺炎の診療について具体的な事例とともにご教示いただきます。ぜひこの機会にご視聴ください。
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第45回メディコピア教育講演シンポジウム災害医療の最前線- 日時
- 2025年1月19日(日)12:50~16:40
- 会場
- 東京国際フォーラム ホールB7(有楽町駅前)
- 内容
- 本年度のメディコピア教育講演シンポジウムは 「災害医療の最前線」 をテーマとして各先生方にご講演いただきます。
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【ファブリー病 Web seminar】ファブリー病の早期診断のポイント
- 日時
- 2024年12月18日(水)19:00~20:00
- 会場
- ライブ配信 (Zoom)
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【オンデマンド配信】MASLD/MASH診断に有用なⅣ型コラーゲン・7S
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 本講演では、従来のNAFLD/NASH に代わる新しい定義である MASLD/MASHを含む脂肪性肝疾患( SLD )について、また、それらの患者の予後を規定する主要因子である肝線維化について解説します。 特に、肝線維化の診断に使用可能な非侵襲的検査の意義とともに、ハイリスク MASLD 患者に対して高精度に肝線維化を検出するⅣ型コラーゲン・7Sの有用性について紹介します。 さらに、糖尿病を合併するNAFLD 患者の治療において、 SGLT2 阻害剤が線維化を有意に改善した症例を紹介し、Ⅳ型コラーゲン・7Sが治療マーカーとして活用できる可能性についても解説します。
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【オンデマンド配信】即実践!炎症性腸疾患診療におけるバイオマーカーの効果的な使い方
- 日時
- 配信中~2025年5月31日 (土)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 下痢、腹痛などのお腹の不調が長引いている患者様はいらっしゃいませんか ? 原因不明な腹部症状は「炎症性腸疾患(IBD)」かもしれません。 本セミナーでは、IBD の基礎からバイオマーカーである『便中カルプロテクチン検査』について、症例を交えて解説いたします。
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【オンデマンド配信】第30回 ルミパルス精度管理報告会
特別講演「脂肪肝診療におけるⅣ型コラーゲン・7Sの有用性」- 日時
- 2024年10月15日(火)~2024年12月31日(火)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- ルミパルス精度管理報告会 特別講演を期間限定で配信いたします。
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【オンデマンド配信】結核の感染対策の重要性
- 日時
- 2024年9月25日 (水) ~
- 会場
- オンデマンド
- 内容
- 本動画では、以下の内容についてご紹介しています。 ① 結核の現状-高齢者に多い結核 ② 結核の院内感染対策 ③ 医療従事者における結核院内感染対策
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【オンデマンド配信】潜在性結核感染症(LTBI)の検査について
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 本動画では、以下の内容についてご紹介しています。 ①潜在性結核感染症(LTBI)の診断 ②インターフェロンγ遊離試験(IGRA)とは? ③IGRA検査が実施される場面
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【オンデマンド配信】日常診療における骨代謝マーカーの適正使用
- 日時
- 配信中~2025年9月30日 (火)
- 会場
- オンデマンド
- 内容
- 骨代謝マーカーは骨粗鬆症診療には不可欠な診療ツールであり、優れた動的指標が得られる臨床検査項目となりました。 本動画では日本骨粗鬆症学会副理事長兼骨代謝マーカー検討委員会委員長の三浦先生にご監修いただき、日常診療における骨代謝マーカーの適正使用について、酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ -5b(TRACP-5b)を中心に説明いたします。
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【オンデマンド配信】造血細胞移植におけるCMV PCR モニタリングの実際
- 日時
- 配信中~2025年3月31日
- 会場
- オンデマンド
- 内容
- Chapter 1 造血細胞移植後のCMV感染/感染症 Chapter 2 CMVモニタリングにおける標準化定量PCR法とは? Chapter 3 実際の症例 CMV PCRデータの解説(アンチゲネミアとの比較) Chapter 4 ガイドラインにおけるPCR法の先制治療開始閾値設定の背景と実際
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【オンデマンド配信】腎障害バイオマーカー L-FABPのエッセンス
- 日時
- 配信中
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 急性腎障害(AKI)と慢性腎臓病(CKD)は、いずれも早期発見と適切な管理が重要です。L-FABP は、これらの疾患の早期診断や予後予測に有用なバイオマーカーです。 当講演では、L-FABPの基礎的な内容、糖尿病性腎症(DKD)の予後予測、ICUにおけるAKI発症と重症化リスクを含む有用性について解説いたします。
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【オンデマンド配信】結核は昔の病気?結核は咳などの症状がなければ大丈夫?
- 日時
- 配信中~
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 結核について、以下の内容をご紹介しています。 ① 結核とは ー世界三大感染症の一つ ② 結核の感染と発病 ③ 結核発病ハイリスクグループとは ④ 結核の検査について
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【オンデマンド配信】見落としてはならない日常診療におけるHBV再活性化とコア関連抗原の測定意義
- 日時
- 配信中~
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- HBV再活性化による肝炎は、急性B型肝炎に比べて劇症化しやすく死亡率が高いことが報告されています。 本セミナーではHBV再活性化とそのモニタリングの重要性及びモニタリングに有用なHBVコア関連抗原の測定意義について解説いたします。
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【オンデマンド配信】自己免疫疾患をはじめからていねいに ~混合性結合組織病(MCTD)の検査と診療~
- 日時
- 配信中~2024年11月30日 (土)
- 会場
- オンデマンド
- 内容
- 混合性結合組織病は全身性エリテマトーデス様、全身性強皮症様、多発性筋炎/皮膚筋炎様の症状が混在し、かつ血清中に抗U1-RNP抗体が検出される自己免疫疾患です。特徴的な共通症状としてレイノー現象や手指または手背の腫脹が見られます。どのように診断をすれば良いかお困りになった経験はございませんか? 今回はMCTDについて豊富な診療経験をお持ちの久保先生に、MCTDの基礎、関連ガイドライン、症例提示を交え、日常診療に役立つ内容をご解説頂きます。
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【オンデマンド配信】第65回日本神経学会学術大会 ランチョンセミナー09 「バイオマーカーを用いたADとAD類縁疾患 (SNAP) の診断」
- 日時
- 配信中~2025年3月31日 (月)
- 会場
- オンデマンド配信
- 内容
- 認知症のうち最も多くみられるものはアルツハイマー型認知症であり全体の約7割を占めるとも言われています。 しかし、臨床症状等からアルツハイマー病 (AD) と診断された症例の中には、AD様の症状を呈しながらもβアミロイドの蓄積がみられない病態 (SNAP) が存在します。 本セミナーでは臨床所見にてADとの鑑別が困難なSNAPに対するバイオマーカー検査の有用性を紹介します。
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