「病原微生物検出情報」Infction Agents Surveillance Report (IASR) Vol.29.№3(№337)2008年3月号より一部許可を得て抜粋転載
感染研ではLAMP法による検出キットを全国のリファレンスセンターに配布し、検査の強化、拡充を図っている(IASR29:42,2008)
小児ではWBCが15000~数万以上に増加することがある。リンパ球優位で70%以上となる。 赤沈やCRPは正常か軽度上昇程度。成人ではWBC増多、リンパ球増多が認められることは稀。