母校の鵜鷺小学校の卒業式で、来賓が言った言葉「ボーイズ・ビー・アンビシャス（Boys be ambitious）」のウィリアム・クラーク（1826～1886 年）精神が内村鑑三（1861～1930 年）、新渡戸稲造（1862～1933 年）、さらに南原繁（1889～1974 年）、矢内原忠雄（1893～1961 年）と繋がった。そして、2007 年から『武士道』（新渡戸稲造）と『代表的日本人』（内村鑑三）の読書会を毎月行っている。これが私の「言葉の処方箋」の原点である。はじめに
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